伊豆 老舗旅館 牧水荘土肥館ロビー

こんにちは。 牧水荘土肥館の若女将 野毛 麻里子です。

わたしは、数年前に土肥に嫁ぎました。田舎暮らし、旅館という環境に戸惑い(涙)もありましたが今では、土肥の海、景色、風、暮らし、仲間、仕事が大好きです。旅館に嫁ぐと決まった時、周りの人はだれもが、猛反対でした。きっと、私の両親も友人たちもテレビドラマのいじめられ役の若女将を想像したんだろうな。でも現実は違いました。
会長も大女将も先輩方も、とっても親切に応援してくました。その思いにこたえる為にも、日々奮闘中!!

実は私、旅館に嫁ぐまではパティシエでした。ケーキを作る職人さんです。パティシエって聞くと、かわいらしくてオシャレな感じがするかも知れませんがとってもハードな仕事です。 そんなハードな仕事をしていた体力自慢の私も、さすがに老舗旅館の若女将・妻・母親と三役こなすのは大変です。でも、大変だからこそ喜べる瞬間があります。

「来て本当に良かった」そう言って下さるお客様の声が何よりの励みです。

おもてなしは、お客様のニーズを聞いているだけではだめなんだ、ということ。

お客様のニーズに応えているだけでは、特別になりません。 なぜならニーズに応えるだけでは、そこに感動も感謝も生まれないからです。 それに、そんなことは、どこのホテルや旅館でもやっていることですよね。

土肥館のサービスはお客様のニーズを超えて先回りするということ。 お客様の持っている期待を、少しずつ超えていく。 そういうことだと思っています。 そのためにも常に自然体でお一人お一人にご満足いただけるおもてなしを心がけています。

PS: ふれあいのひととき、土肥館の心をお感じいただけたら幸いでございます。